大野もとひろのメディアの露出は高く、中東で問題があるとすぐに多くのメディアが声をかけてきた。
立候補表明以降は、メディアの中立性の確保の観点から、中東専門家としてメディアに出ることはほとんどないはずだが、
イラク戦争時には、テレビだけで1日13本をこなした。
日本テレビへの出演が最初であり、その時にキャスターを務めてくれた後藤俊哉アナウンサーとはいまだに個人的関係を継続させている。
その他にも、仲のいい方は多い。
ニッポン放送では、5年以上に亘り朝の番組でレギュラー・コメンテーターを務め、
中東だけに限らない広い分野でコメントをする機会を与えてくれた。