活動報告 (2012年下期)

防衛大臣政務官就任(2012/10/2)

「着任式に参列」

身の引き締まる思いです


「官邸にて任命」

内閣の一員として国民のための政治を行います


防衛大臣を支え、オスプレイ、日米ガイドラインの見直し、 普天間基地の返還に取組みます


地域再生法、構造改革特区法改正(2012/8/28)

「高齢化と地域商店街疲弊の負のスパイラルを打破」

郊外型スーパーマーケットの規制やドーナツ化している駅前商店街の活性化を組み合わせて活性化


構造改革特区を検証し、評価したうえで効果の薄いものを見直す


農業分野における制限や協定の締結義務に対する改善状況はどうか


日本のアフガニスタンに対するODA(2012/8/22)

「失敗を教訓に検証し、効果的なODAとしなければならない」 (委員会配布資料添付)

米国のCSISやGAOやUSAIDが腐敗や不適切支出を指摘する中で、国連機関をはじめとする 国際機関がアフガニスタンで実施しているプロジェクトについて我が国としてどのような 判断基準を持ちいかに検証しているか


他国では撤退しているところもあるが、我が国はUNOPSを委託元としている
問題を指摘されている国際機関に対し、独自で精査する手段を持たない中で委託を続けていくことは適切なのか? 検証の体制を整え実際に可能なフォローアップを不断に実施していくことが肝要


日本のアフガニスタンに対するODA(2012/8/2)

「沖縄基地問題の解決に向けて力強い一歩を踏み出す決議を大野が読み上げます」

辺野古移設の撤回と普天間即時閉鎖に関する沖縄県内各市町村の意向を受け 沖縄県内代表市町村長とともに超党派の衆参有志議員により決議がなされました
日本政府は普天間飛行場の暫定分散移設推進に向けた協議を決断するタイミングは今です


アメリカ政府に対しても、交渉ができるような下準備をしてきました
昨年秋は上院議員との交渉も行いました
フィリピンの可能性、国内基地協議会への可能性、沖縄県内他の場所の可能性 すべての分散移設の可能性を模索したうえで米軍再編の今、オスプレイ配備前の今、 沖縄県民の声を受けた日本政府の決断が求められます


科学警察研究所視察(2012/7/24)

「DNA採取などの捜査手法の高度化」

DNA型鑑定については、人員の増強がなされないと採取数をふやせません
GISを用いた犯罪現象の地理的分析については、研究予算不足が危ぶまれます
画像解析鑑定による分析では、カメラの画素数に盲点が隠されており、 どのカメラでとったかは同じ機種でも特定できるということがわかりました


暴対法の改正、死因究明の推進、不正アクセス禁止等が今国会で成立しました
ストーカー対策や通学路の安全等警察行政の推進に今後とも尽力してまいります